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合コンを年に100回以上した経験から学んだことをシェアします。どうやったらモテるのか?仕事でうまくいくコミュニケーションや考え方など♪

合コンでトークに困らない会話術!たった1つだけ意識すればいい!

合コンで一番心配なのが「会話」ができるか?

私も学生の時にはじめてやった合コンでほとんど話せず悔しい思いをしたことを今でも覚えています。

社会人になり今では年に合コン100回以上!

たくさんやるにつれて気づきました。

トークをつづけるにはたった一つだけ意識すればいい!

それは「質問をしよう」です。

「なにそれ当たり前じゃん!!!」と思うでしょう。

はい、当たり前です!笑

その中で一番大事なのが「共通点さがし」です。

これさえ意識していればオールOK。

 

しかし参加者を見ていると当たり前のことができていない人が多い。。

自分をカッコ良く見せるために自慢話をする人。

面白くもないすべらない話。。実際にはすべってる。。。笑

異性は果たしてあなたの自慢話を聞きにきたのですか??

 

しかしただ質問するだけでは当然会話は続かないしオモシロくもない。

そこで大事なエッセンスをまとめました。

 

 

1、なぜ質問をするのか?

意外とここが大事だったりします。

それは「相手を知るため」です。

また当たり前のことを言いました!笑

 

そもそも人との会話は相手を知ることから入ります。

相手を知るからこそ相手のいいところが見える、共感できるところがわかる。

そこから友人なり、親友なり、恋人に発展する。

自然の流れですよね?

 

もちろん自分のことを知ってもらうのも大事ですが、度が過ぎるとダメです。

度が過ぎる代表の人が自慢話ばかりする人。

人の自慢話を聞いて嬉しい人はどれくらいいますかね??

そもそも相手を知ることをしないで自分のことばかり話すのなら、なにも人と話さなくてもペットに話てればいいのでは。。。

極論ですが。

 

 

2、共通点さがし

前回の記事でもお話しましたが、質問するうえでここが一番大事です。

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前回は合コンのセッティングについてお話しました。【必勝法】合コンはセッティングが命。まずは自分でセッティングを♪ - ushi86のブログ前回は合コンの目的意識...

 

 なぜ共通点探しをするのか?

これは相手との距離をちじめるためです。

こういった経験はないだろうか?

人とお話をしていたら、出身が近いことがわかった。

しかも高校が同じだと分かり一気に打ち解けることができたなど。

人は同郷の人に仲間意識を持ちやすいものです。

初対面から一歩近づくために共通に持っているものを共有することが大切になります。

共通点が見つかると本当に一気に距離が近くなります。

 

ではどうやって共通点を探すか?

それは

①オープンクエスション、クローズクエスション

②話題の的を絞れ

③見つからなければ良さを聞け!

です。 

 

①オープンクエスション、クローズクエスション

質問には2種類あります。

それがオープンクエスション、クローズクエスションです。

オープンクエスションは広げる質問。

例えば

好きな食べ物は何?

おすすめのお店は?

など答えが一つではないもの。

 

クローズクエスションは狭める質問。

例えば

~って好き?(はい、いいえでしか答えられない)

△と◇どっちがおすすめ?

など、どっちかでしか答えられないものです。

 

では共通点を探すのにどっちがいいか?

それはオープンクエスションです。

実際は両方組み合わせるのですが、最初はオープンクエスションを意識してればOKです。

 

 

②話題の的を絞れ!

ありがちなのは

どんな話題を出せばいいか?

どんな質問をすればいいかわからなくなる。

なら最初から話題を絞ればOKです。

その話題とは「出身」「仕事」「趣味」です。

これまたありきたり~~~!!!

でもそれでいいのです。

あまりコアな話題ですとついてこれない人もいますし。

 

一つ気になるのはこの話題だけだとすぐに話が終わってしますのでは?

大丈夫です。

合コンの時間はたかだか2時間。

オープン、クローズクエスションを効果的に使っていれば全然持ちます。

 

そして話題を多く用意しすぎると余計ぐちゃぐちゃするので、最初はこの3つだけに絞ってください。

 

③見つからなければ良さを聞け

 では具体的にどうやっていけばいいか?

まずはオープンクエスションで共通点を探す。

例)

土日とか休みの日は何やってるの?(趣味)

なんか今はまっているモノある?(趣味)

今どこ住んでるんだっけ?(出身)

 

そして共感してオープンクエスションを何回かしていきどんどん深いところまで聞いていく。

例)

男 土日とか休みの日何やってるの? 

女性 最近は旅行とかかな~

男 旅行、俺も好きだわー (共感)

  最近どこ行ったの??

女性 最近は長野に行ったかな~

男  長野に何しに行ったの?

女性 スノボーだよ♪ 去年からはまっててさ!!

男 まじか!俺もスノボめっちゃハマってるよ!

  前回○○にいってさ~~~~~~。。。。。。

 

と共通点が見つかればそれで盛り上がればいいのです。

自分と同じ好きなものなどが見つかれば、そのあとは話が続くのは簡単でしょう。

 

問題は共通点がなかなか見つからないとき!

焦りますよね。。。

そういう時はもう割り切って、自分のレパートリーを増やす勉強と思い良さを聞いてください。

自分の好きなものを聞かれれば人は嬉しいものです。

例)

男 最近ハマってるモノある??

女性 最近は運動不足だからボルダリングにハマってるよ♪

男 (やべぇやったことないわ。。。)まだやったことないんだけどそれって初心   者も簡単にできるの??

女性 できるできる~。私も最近始めて。。。。。。。

 

あまりいい例ではありませんでしたが。。。笑

もうわからないときはとにかく聞きまくって、そのものの良さを知ろうと思えば会話は自然と続いています。

 

 

 

今回は簡単な会話を続けるために意識することを話しました。

最初は本当にこれだけをやっていればなんとかなります。

もし共通点が見つからなくても、話を聞いてるだけで自分のボキャブラリーが増えて次につながりますし。

ぜひあとは実践をしてみてください。

次回はより詳しい会話術をお話できればと思っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。