W杯ブラジル崩壊から見る、合コンをするうえでとても大切なこと♪
とうとう気づいちゃいました。
合コンで1番大事なことって、実は会話術とかじゃないんだな。
先日やってきた合コンで痛感しました。
私も調子を乗っていたのかもなと。。。
そしてサッカー王国のブラジルの崩壊。
ドイツに7失点での惨敗。
これは他人事じゃないぞと。
私も合コン王国までは行きませんが、普通の方よりは開催している自負があり、自信がありました。
このブラジルの崩壊を見ることで、自分は同じ過ちをしなくて大丈夫だなとホッとしました。
大げさでなく。
ではなぜブラジルは崩壊したのか。。。。。。？？？
・精神的支柱のキャプテン、エースの不在
ぶっちゃけテクニックとか技術とか関係ない。
一番大事なのはメンタルと集中力。
これはスポーツと合コンでも同じことが言える。
もちろんテクニックや技術も大事です。
でも今回の場合はブラジルとドイツなのでテクニックの差は微々たるものです。
ブラジルはこの試合でキャプテンのチアゴ・シウヴァとエースのネイマールを欠いていました。
そして今までの試合でこの二人に頼りすぎていたのも事実です。
ドイツとの試合中に1失点、2失点。
ここで選手たちは思ってしまったかもしれません。
「このままじゃやばい」
いつもならここで士気を高めてくれるキャプテンとエースはいましたが、今回は不在。
その小さな事ですが、一旦リセットして士気を高めることができずに気持ちが引いてしまった。
知らず知らずのうちに。
これがすべてだった。
そのあとは3失点、4失点。。。。。
あとはみなさんが知っての通りです。
いかに試合中に追いつける自信を取り戻せるか！
そのメンタルの大切さを学びました。
・合コンで一番大事なのはメンタル
合コンもスポーツと同じです。
1試合120分で結果を出すこと。
私はブラジル惨敗の次の日に合コンがあり、危うくブラジルと同じ惨敗をしてしまうところでした。。。。。
今回の合コンは４：４♪
いつもと少し違っていたのが男性陣も急遽集めたので、私と会うのが2回目とか。
そして男性陣が明らかに緊張をしている。。。。。
明らかにワールドカップで強豪国に挑む弱小国みたいな感じで、ガチガチなのが伝わってきました。
まあ合コンが始まればどうにかなるかなと思ったのですが。。。。
まず乾杯をしたのですが、いつもより空気が重い。。。。
男性のガチガチが全体に伝わってしまっている。。。
そんななかで自己紹介が始まる。。。。
ここで男性陣のガチガチがピークになり、自己紹介全体がチグハグになっています。
絶好調の合コンではこの自己紹介の時には場はあったまりきっているのですが、今回はシーンと冷たい空気が流れている。
もしや今回は盛り上がりにかけてしまい負け試合になるのでは。。。。
一瞬あの時のブラジルになりかけてました。
1失点、2失点をした時の。。。
自己紹介が終わったあと、会話を回すことで男性陣の緊張も溶かしていき、場を温めていこうと試みます。
サッカーでいるパスを回していくことで、自分たちのリズムを作っていくのと同じように。
しかしここでも男性陣の緊張からか小さなミスが続き、会話もうまく周り切らない。。。。
これが開始15分くらい続き、このままではやばい。。。
この試合は諦めてしまうか。。。。
そう思い始めていた時にあのブラジルの惨敗を思い出しました。
精神的支柱である私が諦めたらすべてが終わってしますと。
いままで培ってきた勝者のメンタルと自信をもって取り組もうと！！
男性陣！
俺の背中を見ていろ！
必ず俺が勝利に導いて行くから！！
そこから一気に流れは変わり始めました。
回りにくかった会話がスムーズに流れ始め、そして会場の空気が一変。
もうここまで行けば安心だなとなりました。
ここからはほっといても反対側でも盛り上がっているし、こっち側でも盛り上がっているし。
ここまで持っていければ私の役割はもう終わりです。
あとは試合終了のホイッスルを待ちつつ、自分も楽しむだけです。
・最後まで諦めない
もうこれにつきます。
私の合コンとブラジルとの差は、どんなに点差がついても諦めずに必ず勝つと自信を持って挑み続けたこと！！
もちろん一概には比べられませんが、このメンタルの部分は合コンでめちゃくちゃ大事になります。
今回は合コンのメンタルの部分のお話でした。
テクニックの部分などは私の過去の記事をご覧下さい。
前回は合コンの目的意識となぜ合コンなのかについてお話しました。年100回やってわかった、合コンで仕事も人生もよくなるわけ！ - ushi86のブログ― 合コンと...
合コンで一番心配なのが「会話」ができるか？私も学生の時にはじめてやった合コンでほとんど話せず悔しい思いをしたことを今でも覚えています。社会人になり今では年に合コ...
最後までお読みいただきありがとうございます。
