ushi86のブログ

合コンを年に100回以上した経験から学んだことをシェアします。どうやったらモテるのか?仕事でうまくいくコミュニケーションや考え方など♪

合コンでトークに困らない会話術!たった1つだけ意識すればいい!

合コンで一番心配なのが「会話」ができるか?

私も学生の時にはじめてやった合コンでほとんど話せず悔しい思いをしたことを今でも覚えています。

社会人になり今では年に合コン100回以上!

たくさんやるにつれて気づきました。

トークをつづけるにはたった一つだけ意識すればいい!

それは「質問をしよう」です。

「なにそれ当たり前じゃん!!!」と思うでしょう。

はい、当たり前です!笑

その中で一番大事なのが「共通点さがし」です。

これさえ意識していればオールOK。

 

しかし参加者を見ていると当たり前のことができていない人が多い。。

自分をカッコ良く見せるために自慢話をする人。

面白くもないすべらない話。。実際にはすべってる。。。笑

異性は果たしてあなたの自慢話を聞きにきたのですか??

 

しかしただ質問するだけでは当然会話は続かないしオモシロくもない。

そこで大事なエッセンスをまとめました。

 

 

1、なぜ質問をするのか?

意外とここが大事だったりします。

それは「相手を知るため」です。

また当たり前のことを言いました!笑

 

そもそも人との会話は相手を知ることから入ります。

相手を知るからこそ相手のいいところが見える、共感できるところがわかる。

そこから友人なり、親友なり、恋人に発展する。

自然の流れですよね?

 

もちろん自分のことを知ってもらうのも大事ですが、度が過ぎるとダメです。

度が過ぎる代表の人が自慢話ばかりする人。

人の自慢話を聞いて嬉しい人はどれくらいいますかね??

そもそも相手を知ることをしないで自分のことばかり話すのなら、なにも人と話さなくてもペットに話てればいいのでは。。。

極論ですが。

 

 

2、共通点さがし

前回の記事でもお話しましたが、質問するうえでここが一番大事です。

【必勝法】合コンのタイムスケジュール!自己紹介がカギを握る♪ - ushi86のブログ【必勝法】合コンのタイムスケジュール!自己紹介がカギを握る♪ - ushi86のブログ

前回は合コンのセッティングについてお話しました。【必勝法】合コンはセッティングが命。まずは自分でセッティングを♪ - ushi86のブログ前回は合コンの目的意識...

 

 なぜ共通点探しをするのか?

これは相手との距離をちじめるためです。

こういった経験はないだろうか?

人とお話をしていたら、出身が近いことがわかった。

しかも高校が同じだと分かり一気に打ち解けることができたなど。

人は同郷の人に仲間意識を持ちやすいものです。

初対面から一歩近づくために共通に持っているものを共有することが大切になります。

共通点が見つかると本当に一気に距離が近くなります。

 

ではどうやって共通点を探すか?

それは

①オープンクエスション、クローズクエスション

②話題の的を絞れ

③見つからなければ良さを聞け!

です。 

 

①オープンクエスション、クローズクエスション

質問には2種類あります。

それがオープンクエスション、クローズクエスションです。

オープンクエスションは広げる質問。

例えば

好きな食べ物は何?

おすすめのお店は?

など答えが一つではないもの。

 

クローズクエスションは狭める質問。

例えば

~って好き?(はい、いいえでしか答えられない)

△と◇どっちがおすすめ?

など、どっちかでしか答えられないものです。

 

では共通点を探すのにどっちがいいか?

それはオープンクエスションです。

実際は両方組み合わせるのですが、最初はオープンクエスションを意識してればOKです。

 

 

②話題の的を絞れ!

ありがちなのは

どんな話題を出せばいいか?

どんな質問をすればいいかわからなくなる。

なら最初から話題を絞ればOKです。

その話題とは「出身」「仕事」「趣味」です。

これまたありきたり~~~!!!

でもそれでいいのです。

あまりコアな話題ですとついてこれない人もいますし。

 

一つ気になるのはこの話題だけだとすぐに話が終わってしますのでは?

大丈夫です。

合コンの時間はたかだか2時間。

オープン、クローズクエスションを効果的に使っていれば全然持ちます。

 

そして話題を多く用意しすぎると余計ぐちゃぐちゃするので、最初はこの3つだけに絞ってください。

 

③見つからなければ良さを聞け

 では具体的にどうやっていけばいいか?

まずはオープンクエスションで共通点を探す。

例)

土日とか休みの日は何やってるの?(趣味)

なんか今はまっているモノある?(趣味)

今どこ住んでるんだっけ?(出身)

 

そして共感してオープンクエスションを何回かしていきどんどん深いところまで聞いていく。

例)

男 土日とか休みの日何やってるの? 

女性 最近は旅行とかかな~

男 旅行、俺も好きだわー (共感)

  最近どこ行ったの??

女性 最近は長野に行ったかな~

男  長野に何しに行ったの?

女性 スノボーだよ♪ 去年からはまっててさ!!

男 まじか!俺もスノボめっちゃハマってるよ!

  前回○○にいってさ~~~~~~。。。。。。

 

と共通点が見つかればそれで盛り上がればいいのです。

自分と同じ好きなものなどが見つかれば、そのあとは話が続くのは簡単でしょう。

 

問題は共通点がなかなか見つからないとき!

焦りますよね。。。

そういう時はもう割り切って、自分のレパートリーを増やす勉強と思い良さを聞いてください。

自分の好きなものを聞かれれば人は嬉しいものです。

例)

男 最近ハマってるモノある??

女性 最近は運動不足だからボルダリングにハマってるよ♪

男 (やべぇやったことないわ。。。)まだやったことないんだけどそれって初心   者も簡単にできるの??

女性 できるできる~。私も最近始めて。。。。。。。

 

あまりいい例ではありませんでしたが。。。笑

もうわからないときはとにかく聞きまくって、そのものの良さを知ろうと思えば会話は自然と続いています。

 

 

 

今回は簡単な会話を続けるために意識することを話しました。

最初は本当にこれだけをやっていればなんとかなります。

もし共通点が見つからなくても、話を聞いてるだけで自分のボキャブラリーが増えて次につながりますし。

ぜひあとは実践をしてみてください。

次回はより詳しい会話術をお話できればと思っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。 

【必勝法】合コンのタイムスケジュール!自己紹介がカギを握る♪

 

前回は合コンのセッティングについてお話しました。

【必勝法】合コンはセッティングが命。まずは自分でセッティングを♪ - ushi86のブログ【必勝法】合コンはセッティングが命。まずは自分でセッティングを♪ - ushi86のブログ

前回は合コンの目的意識となぜ合コンなのかについてお話しました。年100回やってわかった、合コンで仕事も人生もよくなるわけ! - ushi86のブログ― 合コンと...

 

 

セッティングの段階でひと工夫することで、より素敵な合コンを演出できます。

今回は合コンの全体の流れをイメージするために私が意識しているタイムスケジュールのお話です。

タイムスケジュールを意識するしないで、合コンのメリハリが変わってきます。

この通りにピッチりやらなくでもOKですが、全体の流れとして把握しとくといいです。

 

1、開始時間は?

前回、開始時間についてお話していなかったので、今回お話します。

私は2次会にいかない主義なので、開始時間は20時からがいいです。

なぜ2次会に行かないかは前回のブログを参考にどうぞ。

平日とかですと残業の人が来やすいようにと、22時に終われば2次会に行くと終電がギリギリなので、2次会に行くリスクが減るからです。

決して2次会に行くのが禁止なわけではないので、各々の状況に合わせてやってください。

 

2、タイムスケジュール

では具体的なタイムスケジュールです。

ここまで細かく進行しなくていいので、全体の流れをイメージしてもらえたらと思います。

 

タイムスケジュール

19:45 男子(女性)ミーティング
20:00 女性お店に到着
20:05 乾杯、自己紹介
20:20 フリートーク
21:10 席替え
21:50 撤収
22:00 解散

 

下記に細かくスケジュールごとに解説します。

 

3、19:45 男子(女性)ミーティング

男子ミーティングは意外と大事です。

なぜ大事か。

目的を共有することで、男子が団結するからです。

目的は何か?

「女性の笑顔のために」です!笑

女性を笑顔にするためには楽しんでもらう必要があります。

結果的に楽しんでもらえたら次に繋がりやすくなります。

シンプルな目的なので男性に共有しやすく効果があります。

なぜこの「女性の笑顔のために」なのか?

それは男性にありがちなのですが、自分をよく見せようと「自慢話や自分のはなし」が多くなります。

合コンで自慢話を聞かされて誰が楽しめるのでしょうか?

これは単なる自己満足です。

なのでこれを防ぐのを含めて「女性の笑顔のために」です。

そのためには女性に質問して女性の話を聞く必要があります。

この背景も込みで男性に伝えてください。

 

次に自己紹介の共有です。

黄金比の5:5でやる場合は、自己紹介に時間をかけすぎたら間延びしてダラダラしてしまいます。

ですので男性はあらかじめ自己紹介でいうことを決めておく。

名前、出身、仕事、趣味。

これをマストにあとはアレンジじてください。

後ほどなぜ自己紹介をする必要があるのかをお話します。

 

あとは席替えがあるのでスムーズに動けるように把握をしてもらってください。

 

何より先にミーティングをやり結束を固めることで、W杯に挑む日本代表のような気持ちになりモチベーションが上がります!笑

 

 

4、20:00 女性お店に到着

待ち合わせは直接お店でしてください。

駅でしてもいいですが、お店に移動するまで男子グループと女性グループに分かれて移動することになり得るので、その気まづい時間をなくすためです。

 

 

5、20:05 乾杯、自己紹介

乾杯は特にボケずに普通にして大丈夫です。

鉄板ネタがあるなら一発かまして空気を盛り上げてください。

そこまで気合を入れずに自然体でOKです。

 

さて次に自己紹介です。

なぜ自己紹介をするのでしょうか??

もちろん初めて会うからするのが当然ではあるのですが、一番の目的は「共通点探し」です。

コミュニケーションの最初の段階は「共通点探し」が大事になります。

後日、会話術について詳しくお話します。

その共通点を探すために、

名前、出身、仕事、趣味

をマストでいれてください。

あなたも経験があるのではないでしょうか?

人とお話をしていたら、出身が近いことがわかった。

しかも高校が同じだと分かり一気に打ち解けることができたなど。

人は同郷の人に仲間意識を持ちやすいものです。

初対面から一歩近づくために共通に持っているものを共有することが大切になります。

 

そして男性陣はテンプレートのように自己紹介をしてもらって大丈夫です。

自己紹介でウケを取ろうとしなくてもOKです。

滑った時の方が目立つので!笑

 

そして女性が自己紹介をするときは最大限のリアクションと笑顔で聞いてください。

話をふくらませそうだったら、ふくらませて下さい。

人はリアクションがないと話しにくいものです。

自分が自己紹介をしている時にみんな真顔で静かに聞いていては話しにくいですよね?

リアクションは意識をしていないと意外としていなかったりするので、わざとらしいくらいでOKです。

「女性の笑顔のために」なので、ここで一歩リードしましょう。

 

 

6、20:20 フリートーク

具体的な会話術やトーク内容などは後日にお話します。

 

 

7、21:10 席替え

ここで是非席替えを!!

5:5のときは端っこ通しは話せないので、幹事の一声でやりましょう。

反対側の会話が終わるのを待っていたらずっと席替えはできないので、思い切って席替え宣言を!!

 

席替えの仕方は状況を見て自由にやってもらってOKですが、私は男性だけを入れ替えてやっています。

 

 

8、21:50 撤収、22:00 解散

ここまで来たら無事に解散です。

お疲れ様でした。。。。。。

 

あれっ?

連絡先の交換は??

私はあえてタイムスケジュールに連絡先交換タイムを入れていません。

男女の幹事同士が友達の連絡先を取りまとめて、後ほど展開をしています。

この方が効率的なので私はこうしています。

場合によっては飲み会中に連絡先を交換しても構いません。

しかしこのように幹事同士が連絡先を展開することで、確実に異性の連絡先を知ることができます。

 

 

今回は全体の流れを把握するためのタイムスケジュールでした。

これもこのままやるのではなく臨機応変にみなさんのやりやすいようにカスタマイズしてください。

 

次回は合コン中のトークの内容や会話術のお話をします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

【必勝法】合コンはセッティングが命。まずは自分でセッティングを♪

前回は合コンの目的意識となぜ合コンなのかについてお話しました。

年100回やってわかった、合コンで仕事も人生もよくなるわけ! - ushi86のブログ年100回やってわかった、合コンで仕事も人生もよくなるわけ! - ushi86のブログ

― 合コンと思うな、人生と思え!少し大げさなタイトルになりましたが、合コンには経験を得られるエッセンスがたくさんあります。私自身、社会人になるまで合コンは1、2...

 

なぜ合コンなのかは実際に自分で開催してみて体感をしてください。

そのためにはまず合コンを10回セッティングしましょう。

10回セッティングすれば間違いなく素敵な人に出会えますし、コミュニケーション力も実感できると思います。

 

今回は合コンのセッティングについてです。

セッティングで合コンの5割は完成です。

このセッティングで私の必勝法が詰まっています。

 

 

1、異性幹事の誘い方

これはシンプルに「お互い友達を呼び合って飲み会をやろう!」でOKです。

たまに合コンというと嫌がる女性もいるので、その方に合わせてお誘いください。

そもそも異性の友達がいない場合はどうするか?

その場合は今の時代Facebook等もあるので、小中高生時代の異性を探して連絡をとってみるのもアリだと思います。

私の場合は学生時代のバイトでの異性の知り合いがいたので、全員にお願いをしてどうにかセッティングすることができました。

まずはどうにか1回セッティングをしてください。

そうすれば次に繋がりさえすればまた合コンをセッティングすることができますので、最初の1回は無理くりにでも頑張ってください。

次への繋がり方は後日実践編でお話します。

 

 

2、人数

無理くりにでもセッティングができたら次は人数決めです。

ここが一番のポイントになります。

理想は黄金比の5:5!

最悪4:4でも大丈夫です。

3:3は初めのうちは避けたほうがいいでしょう。

ではそれぞれの特徴を説明します。

キーポイントは会話のグループ数です。

そして目的は「素敵な人がいたらその子とじっくり話したい」です。

あくまでも私の独自理論なので、すべての組み合わせを経験してご自身でやりやすい組み合わせを探すのがベストだと思います。

 

①3:3

意外と3:3で合コンをセッティングしている人が多いのではないでしょうか。

3:3は男子の連携がバッチリな場合や女性陣のノリが良い場合は問題ないと思います。

しかし男女ともに慣れていない場合は最も危険な組み合わせです。

 

まず3:3では会話のグループが1つになりやすい。

つまり6人で話をすることになります。

イメージをして欲しいのですが、ひとつの話題でそれぞれの人が「私はこう思う」と話すパターンだったり、司会者みたいな人が会話を回すパターンなどになります。

さんまさんみたいに会話をうまく回せる人がいれば盛り上がるとは思いますが、はたして素敵な人がいたらじっくり話せるでしょうか?

 

応用編として男女の席を交互にするパターンもありますが、それは男性の連携がバッチリな場合や、もう少し幹事慣れをしてからの方がオススメです。

逆に3:3で盛り上がることができたら全体として一体感が生まれやすいので、距離はグッと縮まると思います。

 

また3:3で恐ろしいのは話題が途切れた時です。

素早く次の話題を出せれば問題はないですが、あまりに沈黙が多くなると3:3の場合は会話のグループが1つなので目立ちやすいです。

 

②4:4

4:4の場合は会話のグループが4人づつの2つになりやすいです。

今度は男女が2:2づつに分かれやすいので、3:3の時より会話がしやすいと思います。

しかし4:4だとほぼ2:2づつに分かれたままになるので、まだ1:1でじっくり話すことは難しいと思います。

 

⑥5:5

ここで黄金比の5:5!

5:5の場合は会話のグループが2~3つになります。

つまり男女2:2のグループができたり、2:1の3人のグループができたり、ついに1:1のグループができたりと、会話のグループがどんどん入れ替わります。

 

そして会話が途切れた場合でも、となりの話題にスムーズに入ってしまえばいいので、沈黙が目立たなくなります。

 

やはり最初の不安は「会話」が続くかどうかです。

このように人数の設定を少し工夫するだけで、だいぶ会話の運び方が変わってきます。

また単純に異性が5人いた方が素敵な人に出会える確率が高まるので、是非最初はこだわって5:5をセッティングしてください。

異性の感じにもこの理論を説明すれば、納得して5人集めてくれますのでご安心を。

 

具体的な会話術などは後日お話させていただきます。

 

 

3、2次会にいかない

これは衝撃的だと思います。

まずは私の目的をお話すると、目的は「次に繋げるため」です。

合コンに素敵な人がいたら2次会にいってもっと話した!

その気持ちは大いにわかります。

しかし詳しく話しますが、2次会に行かない方が後日ご飯に行く確率も高まりますし、次の合コンに繋がりやすいです。

それはなぜか?

「ピークエンドの法則」

使い方は間違っていると思いますが、すなわち盛り上がりがピークの時に終わらせて、相手に物足りないと思ってもらう。

これがめちゃくちゃ効くのです。

私自身テンションが上がって何回が2次会に行くことはありましたが、断然1次会で終わらせたほうが次に繋がりやすかったです。

これは経験なので、必ずしも2次会に行くな!と行っているわけではありません。

 

もし2次会に行ったらモチベーションはどうなるか?

特に女性です。

2次会のはじめは物足りなさがあるのでモチベーションはピークのままです。

ですが次第に終電が近づいてくると次の日のことを考えてしまう、もしオールになったら化粧いつ落とそう。。。

などとどんどんモチベーションは下がってきて、2次会が終わる頃にはだいぶ下がっています。

2次会もよほどの盛り上がりを見せたならOKですが、普通に楽しかったな程度だと心理的にもう今回で十分かな~~となりやすいらしいです。

ですので私は基本2次会は行かずに、次に繋がる確率を増やしています。

これがあるから今では週に2回コンスタントに合コンがセッティングできていると思います。

 

 

4、お店、予算

お店はよくあるチェーン店でなかったらどこでもいいと思います。

大事なのはお店よりトークの方なので。

女性がお店にこだわりがあるなら事前にヒアリングをして決めてください。

個室の方がベストです。

予算は男性4000円、女性3000円になるように、3500円のコースでいいと思います。

私は女性にも3000円は出してもらうようにしています。

たまに女性がほぼタダでという人もいますが、私は極力お互いイーブンな状態でどこまで次に繋がれるかを大切にしています。

これは私の考えですので予算は男性陣で相談してください。

 

機会があればよかったお店などをアップしていこうと思います。

 

 

今回は合コンのセッティングについてお話させていただきました。

すこしのこだわりで合コン自体が変わってくるので、是非ご自身の必勝法を探してみると面白いと思います。

自分が幹事になることで合コンを自分がやりやすいようにコントロールできたり、何より力がつきます。

またここまで綿密に考えていて、合コンも盛り上げれば間違いなく一目置かれる存在になります。

 

次は実際の合コン本番での会話術やタイムスケジュール等をお話させていただければと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

年100回やってわかった、合コンで仕事も人生もよくなるわけ!

 

― 合コンと思うな、人生と思え!

少し大げさなタイトルになりましたが、合コンには経験を得られるエッセンスがたくさんあります。

 

私自身、社会人になるまで合コンは1、2回ほどしか参加したことがありませんでした。

社会人になり荒波に揉まれ、気づけば家と会社の往復という負のスパイラルに陥っていました。

このままではいかん!自分で動かなければ出会いは永遠に来なと気づき、自分で合コンを開催しようと決心しました。

 

最初はわからないながらも、周りで開催をしている友人にアドバイスをもらい、実行して今では年に100回以上合コンを開催するまでにいたりました。

そして合コンを開催することによって素敵な出会いやコミュニケーションスキル、調整能力、タイムマネージメント、リーダーシップ等、大げさに聞こえるかもしれませんがこれらを身につけてこれました。

今社会人3年目ですが1年前に転職をして、給料も1.5倍と仕事においても順調な日々を送っています。

私の経験から皆さんに少しでもお役に立てればと思い、独自の合コン必勝法を書かせていただきます。

 

1、合コンの成功とは?

必勝法とありますが、まずは何を持って成功といえるのか?

それは「次に繋がること」です。

例えば合コン中に連絡先を交換することや、二人で食事に行くこと、複数人で食事に行くことなどです。

当たり前の事ですが、ここを意識せずにただ合コンに参加できて楽しかった、異性と飲めたからそれで満足という方が結構います。

 

また世に言う「お持ち帰り」が成功なのでは?という意見もあると思います。

それも間違いないと思いますが、まずは100%次に繋がるようになることが、お持ち帰りへの近道だと思います。

お持ち帰りは次に繋がることをクリアして、その場で偶発的に起きるものだと思っています。

私自身はお持ち帰りは推薦しませんが、その理由はちがう機会にお話します。

このブログでは「次に繋がる」ことを目標にしていきたいと思います。

 

 

2、なぜ合コンをするのか?

合コンを開催することの価値はたくさんあります。

起業して間もない経営者は、合コンで人脈やコミュニケーションスキル、リーダーシップを身につけていく人もいるらしいです。

ではなぜ合コンをするのか?

それは上記にも記載しましたが、大きく

①出会いを掴む

②コミュニケーションを磨く

があります。

 

①出会いを掴む

これが一番の目的でしょう。

あえて出会いを掴むと書いたのは、必ず次に繋がることを意識して欲しいからです。

 

たまに合コンは出会いがないよねー!という方がいらっしゃいます。

特に女性に多い気がしますが。

それは単に回数が足りないだけです。

そういう方に限って3:3の合コンを2、3回くらい参加した程度です。

昔を思い出して欲しいのですが、小中高校生の頃、クラスに20人ほどの異性がいた中であなたのタイプは何人くらいでしたか?

大抵は2~3人だと思います。

単純な統計で10人中1人があなたのタイプの可能性があります。

それなのに1、2回の合コンでタイプの子に出会えるのはラッキーだと思います。

ですので合コンに参加してその場にタイプの異性がいなくてもあきらめないでください。

その場では最大限盛り上げて次につなげてまた合コンをすればいいのです。

 

話が脱線しましたが、まずは素敵な人と出会えるように合コンに何回か参加をしましょう。

 

②コミュニケーション力

ここを軽視する方が結構います。

たかが飲み会の場のコミュニケーションだろと。

私も最初はそう思ってました。

しかし今は合コンのおかげで仕事のコミュニケーションも良くなり、転職の面接にも役にたったと思います。

なぜか?

それは飲み会で会う人は「利害関係がない」からである。

利害関係がないからこそ、しっかりとコミュニケーション、会話のキャッチボールをしないと次に繋がりにくいのである。

会社の先輩、上司とはお互いにコミュニケーションを図らないと仕事にならないために、嫌々でもコミュニケーションを図ります。

合コンでは最悪もう次に会わなければいいので、嫌だったらその人と話さずに違う人と話してればいいのです。

初めて会った利害関係がない人だからこそ、相手の表情を見て楽しめているのかな?などの気配りも身につきます。

具体的に合コン中にどういったことを意識しているかは、後日にさせてください。

 

 

今回はそもそもの合コンの目的などをお話させていただきました。

何かに取り組む上では必ず目的が大事になります。

今回はくどいようでしたが、次回からはより実践に近いお話をさせていただきたいと思っております。

次回は合コンの開催の仕方のお話します。 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。